SDカードがぶっ壊れても泣き寝入りしないためのデータ救出法 その2

今度はミラーレスで使ってたSDカードが飛んだので対処法をメモ.
前回はこちらですが,今度はMacで操作します.

MacのPremiereで作業中,フリーズして全く反応がなくなったので電源長押しで切ったところ,
SDカードが認識しなくなりました・・・・
(しかもその次の起動時,SSDの内容も読めてないフォルダがあって全体的に挙動が怪しかった)
ん?Macおかしいか?と思ってミラーレスに戻して見たところ,中身は空.
※データが壊れている可能性があるときはむやみに抜き差ししてはいけないらしいのでよい子はまねしないでね!
多分一生の中でもなかなかないレベルで血の気が引いた..のだが,とにかく復旧しなくちゃ行けない.
助けを求めたところ,二人からアドバイスが.

前者のhettager氏の方法を使ってみる.

1.SDカードのディスクダンプを取る
Unixコマンドであるddを使って〜との指示だったのだけど,if=に何を指定するのかよくわからず.
代わりにWebで調べていたら,ディスクユーティリティでできるそうな.
ディスクユーティリティを起動,壊れたSDを選択して,「新規イメージ」.
dmg形式で出力させます.
これで,現時点で残っているデータは保存されます.仮にSDをフォーマットしても大丈夫.

2.ディスクダンプのdmgに対してPhotoRecを実行
PhotoRecは,オープンソースで公開されていて,結構歴史のある復元ソフトでした.
http://www.cgsecurity.org/wiki/PhotoRec
検索すると2007年にGigazineで紹介されてる記事が見つかります.
http://gigazine.net/news/20070720_photorec/
Macでも使えるのでダウンロードし,ターミナルから起動します.

cd /foo/bar/testdisk-6.14-WIP (今回はダウンロードフォルダにおきっぱなしでした)
./photorec

さっきのdmgをマウントしておくと,photorecを起動した時にそれが見えるはず.
パーティション選択ができますが,wholeの方が手っ取り早いかも.
パーティションを選んだ場合も,スキャン対象はfreeではファイルが見つからない結果になったので,wholeの方を選択.
[ Free ] Scan for file from FAT32 unallocated space only
>[ Whole ] Extract files from whole partition
あとは待つだけです.
ファイル名は復元できていませんでしたが,まあファイル自体が戻ってきただけでよしとしましょう.
助かった・・・